一つの物語を紹介します。
この物語は、南アメリカの先住民に伝わるお話しです。
森が燃えていました。
森の生き物達は 我先にと 逃げていきました。
でも クリキンディという名のハチドリだけは行ったり来たり、くちばしで水の滴を一滴ずつ運んでは火の上に落としていきます。動物たちがそれを見て「そんなことをして一体何になるんだ!」と言って笑います。
クリキンディは こう答えました。
「私は、私に出来ることをしているだけ」
クリキンディ(キチュア語で金の鳥という意味)は、小さな身体に似合わぬおおきな勇気をもっています。でも大きくて力持ちのクマは、幼いコグマたちを守るために非難したのかもしれません。
脚が早いジャガーは後ろ足で火に土をかけることに気付かなかったかもしれません。
雨を呼ぶことが出来る”雨ふり鳥”は水で火を消せるということを知らなかったのかもしれません。
私たち人間は自然界に大きな影響を与えるほどの大きな数になりましたが、一人一人は小さな存在です。でも幸いなことに私たちは、水のしずくをたくさん集めれば、火を消せるということを知っていますし、その気になれば実行することも出来ます。
ただ、仕事の大きさを前にした小さな自分のことを見て、つい「そんなことをして一体何になるんだろう・・・」と思ってしまうだけなのです。
クリキンディの話しをしてくれたキチュア人は話しの後にこう付け加えました。
「あまりにも大きな問題に取り囲まれている私たちは、ともすれば、無力感に押しつぶされそうになります。でも、そんな時は、このハチドリのことを思い出して下さいね」と。
さて、燃えていたあの森は その後 どうなったのでしょう。
森は燃えなくなってしまったのでしょうか。
それとも・・・。
物語をつくるのはあなたです。
ハチドリの物語に出てくる森とは地球のことです。
この物語では地球温暖化について、私達に何かを投げかけています。
しかし、地球温暖化の問題だけではないのではないかと考えます。
〜「はちどりのひとしずく」 辻信一より〜
私は、私に出来ることをコツコツとやり続けたいと思っています。


本田 順一(聖心学院・HNC学院長 医学博士)
‘57年、福岡生まれ。’87年、久留米大学大学院医学研究科修了。’83、久留米大学免疫学講座大学院にて免疫学を学ぶ。‘87年聖マリア病院で骨髄移植を学ぶ。’93年、米国NIH(国立衛生研究所)へ留学。’94年、久留米大学に戻る。‘04年、予防医学とアロマに目覚め、日々研究中。研究テーマ、病院感染対策、感染症で癌治療、アロマと免疫。医師として様々な活動を通して「予防医療・自然療法」の必要性を感じていた時アロマセラピーと出会い、香りが身体にもたらす作用について研究中。’07年、聖マリア病院へ移籍現在に至る。

子供の頃から柔道の道に入り、約25年。柔道3段。ほぼ毎日、医療機関でのアロマトリートメントを担当している。
老若男女、様々な患者さんと接することで、現場でしか体験できない体験が出来ることが財産だと感じるセラピスト。
休日には、家族(父)が師範を務める道場にて、小学生と共に汗を流す。将来はオリンピック選手をトリートメント出来るセラピストとしても活動したいという夢をもつ。


2006年2月に聖心学院ホリスティックサイエンスカレッジ入校、日本アロマコーディネーター協会アロマコーディネーター資格、スポーツアロマ・コンディショニング・アドバイザー兼トレーナー資格、NARDアドバイザー資格を取得し、現在は聖心学院の講師として活躍中。
聖心学院の講師に出会い、アロマやマッサージの勉強には終わりが無いと思うようになる。そして本人も誰かにきっかけを与えられるようなセラピストになるべく奮闘中。


特定非営利活動法人 日本プロカウンセリング協会会員 1級心理カウンセラー。
自らの卵巣癌が大宇宙の気と自然療法によって完治した事から、肉体・心・魂の繋がりに着目したカウンセリングと心理学の研究を続けている。
2005年、イギリス・ロンドンへ留学。その後スコットランドのスピリチュアルコミュニティー・フィンドホーンに滞在。
音楽療法・芸術療法・メディテーションワーク等にも造詣が深く、五感に働きかけ、第六感をも呼び覚ます心理学をクリエイトする。


柔道整復師、鍼灸師、シデスコ認定エステティシャン、JAA認定インストラクター、NARD JAPAN認定インストラクター・セラピスト、IFA認定アロマセラピストほか。
医療従事者として病院勤務に従事するが、想うところあり退社。自然療法の道へ進むことになる。医療従者としてではなく、自然療法家(セラピスト)として患者さんやお客様、受講生と携わる毎日は以前と比較するならば会話やコミュニケーションの機会は増え、多くの気付き、発見、驚き、感動、憤り・・・などの連続。充実した日々をおくる。
日々の経験から自然療法(香りや手技や色彩や音・・・)の奥深さを感じ、体感を通しその研究に取り組んでいる。


日本アロマコーディネータ協会(JAA)常任理事。シオノギ製薬学術部勤務を経て東洋医学を学ぶ。日本ヴィッテル入社、フランスにて西洋自然療法であるバルネオセラピーやアロマセラピーに出会う。その後、ブリジストンスポーツアリーナ等でゴルフ、テニスといった多くのプロ野球選手のコンディショニングを担当。スポーツのみならず、美容・代替治療など、幅広い分野で活躍中。


フリーのアナウンサーとして数々のテレビ・ラジオ番組を経験後、コミュニケーション能力、自己表現力を高めることを目的に、一般企業にて接遇研修、CS研修、自己開発セミナー等研修を行っている。武蔵野大学非常勤講師を務める傍ら、産業カウンセラー、心理相談員として公共機関で相談にも応じている。経験・質力共に定評のある講師。


長年スポーツメーカーに勤務した経験と、自らのスポーツ選手経験を活かし、現在はプロスポーツ選手、スポーツ愛好家を中心に、スポーツアロマケアサポートをすると共に、各種セミナー、講演活動を通じてスポーツアロマテラピーの啓蒙活動に努める。スポーツアロマ・コンディショニング・トレーナーの養成。『スポーツアロマコンディショニング』を執筆。その他スポーツの専門誌において、様々な記事を執筆。


1952年 山口県生まれ。79年 久留米大学医学部卒業。85年 山口大学大学院修了。同年、山口県立中央病院産婦人科副部長。88年 済生会下関総合病院産婦人科部長。90年 オーストラリア・PIVETメディカルセンターへ体外受精を中心とした不妊治療研修のため留学。各国の対外受精センター15施設を見学し、研修を受ける。95年 蔵本ウイメンズクリニック開業。国内外学会への参加、発表、情報交換などを熱心に行っている。21世紀における理想の生殖医学を目指し、患者様お一人に適切な治療を心と体のケアを大切に医療でもアロマセラピー、気功、カウンセリングを導入。各学会での発表、実績を多数持たれ活躍中の医師。


ロンドン・スクール・オブ・アロマセラピー日本校の校長。アロマテラピーの講師として長いキャリアを持ち、アロマテラピストとしての活動も続けていらっしゃいます。マッサージのビデオの制作やアロマテラピーの専門書の翻訳にも多数携わっています。エッセンシャルオイルの科学的成分から、ヒーリング、エネルギーワークまで幅広いアロマテラピーの側面に関心を持ち、研究をし、エサレン・マッサージとクリスタル・ヒーリングのトレーニングも受け、アロマテラピーの融合に力を入れ活動中。


現在10数店舗のサロン、治療院、スクールを運営する、オアシスグループの代表。業界の新しいリーダーとして各方面で活躍中。眼精疲労回復についても独自の手法をあみ出し、普及に努めている。
日本オリンピック委員会 強化トレーナー、アテネオリンピック体操選手専属トレーナー。


ナード・アロマセラピー協会前会長。アロマセラピー界における精油の科学研究の第一人者。東京農業大学農学部農業化学科卒。小林香料株式会社にて、約30年間香料の研究開発・ハーブ研究等に従事。取締役研究部長を務める。日本香料工業会の技術委員会委員として20年以上活動。現在は全国での講演活動で多忙な日々を送っている。


イリノイ大学医学部終身教授、スクリップス医学研究所客員研究員、アメリカ薬事 審議会免疫部門審査委員。日本アロマテラピー協会初代会長、メディカルハーブ広報センター会長 等を歴任。
日本にアロマセラピーが入ってきた当初から、“香り”に関心を持たれ研究。世界でも香りについての論文を発表。日本でメディカルアロマセラピーの第一人者。


東京大学薬学科卒業。同博士課程修了・薬学博士。東京大学薬学部助手。帝京大学薬学部講師。
帝京大学医学部微生物学教室助手。帝京大学医真菌研究センター所長・教授
感染、炎症、免疫に対する精油の効果の研究を行っている。
